圧力鍋でカレーを作ったら肉がトロトロになった
寒い日の私の食卓をご覧ください。
これは圧力鍋カレーです。
圧力鍋を最近買ったので色々やってみたいという欲望が形になったもの。
スパイスカレー大好き。だけどころしのカレーを食べてからマイルドなカレーも大好きになった。
これはマイルドなやつです。
材料
鳥もも肉400g
ひき肉200g
これは余っていたやつをぶち込んだだけ。
通常鳥もも肉600gでよい。
玉ねぎ3個
しょうが1かけ
にんにく3かけ
入れたいだけ入れて良い。
セロリ半分
あとはスタータースパイスとして
マスタードシード小さじ1くらい
クミンシード小さじ1くらい
油適当
カレールー1箱
水1300ml
バーモントカレーと業務用カレーで水の量が違ったので足して二で割った。
にんにくとしょうがとスパイス入れて火をつけて香りを油に移す
その間に玉ねぎ切ってレンチン
10分くらいやるとこうなる
玉ねぎ冷凍したら細胞壁が壊れて飴色になりやすいということだが
凍らせる時間ないのでレンチン
これでも結構早くメイラード反応起きる。
レンチンしてる間に肉を焼いて圧力鍋にドボン
圧力鍋は灰汁取りできないので先に煮て灰汁を取ってしまおうという寸法。
ひき肉も焼いてドボン
セロリと玉ねぎも
レンチンしたから早い
ドボボボンして1時間半圧力鍋で煮る
こうなる。
イメージより玉ねぎとか形が残っている。。
もっとドロドロにしたかった。
空腹が限界を迎えたため文明の利器の登場
鍋を移し替えて肉を取り出して人工的にドロドロに。
ある意味敗北か。圧力鍋への理解を深めるためのステージと思うことにする。
肉は柔らかくなってた。
煮すぎると鶏肉がダシガラみたいになるという問題も発生したが大変うまいカレーになった。
ようござった。