ワンパントマトスパゲッティ
スパゲッティは食べたいが鍋は洗いたくない。
そんな時の簡単レシピ。
一人分の材料
にんにく 1かけ
ベーコン 食べたいだけ
しめじ 1袋
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/2
トマトジュース 300ml
水300ml
作り方
にんにくをスライスしてオリーブオイルを入れたフライパンに入れて弱火にかける。
香りが出てきたところでベーコンとしめじを入れてしんなりするまで炒める。
トマトジュースと水と塩を投入。
沸騰してきたらスパゲッティを入れる。
この時28センチ以上のフライパンならスパゲッティを折らずに入れられる。
それ以下のサイズで使っている方はスパゲッティを半分に折ってください。
蓋をして弱目の中火で表示時間より1分長く茹でる。
時間になったらスパゲッティの茹で加減を確認。
火の強さや蓋の加減でスパゲッティが固いこともある。
そんな時は水を少量足して好みの茹で加減になるまで加熱する。
トマトの旨みが効いたシンプルなスパゲッティ。
飽きのこない味。
短時間で簡単にできるのでおためしあれ。
冷やしアラビアータ レッドデビルを目指したもの
広島にある【交番通り四十】という店がコロナの自粛期間中にランチで出していた冷やしスパゲッティがとても美味しかった。
その時食べたものを思い出しながら作ってみたもの。
じわりと後からくる辛さが印象的だった。
今はランチやっておらず、もう食べることができないので再現にチャレンジ。
材料(2人分)
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ3
豆板醤 小さじ2
ベーコン 40g
キムチ 100g
トマトジュース 300cc
乾燥スパゲティ 200g
まずはにんにくをみじん切りにしてオリーブオイルを入れたフライパンに入れる。
弱火で火をつけて香りが出るまで熱する。
並行して水2リットルに対して小さじ4の塩(分量外)を入れた湯を作り、沸騰したら茹で時間プラス2分茹でる。
香りが出たら焦げないうちに別の皿ににんにくをよけておく。
オリーブオイルに豆板醤小さじ2と一センチ幅に切ったベーコンを投入。
中火で炒める。豆板醤から香りが出てきたらトマトジュースを投入。
トマトジュースが沸騰するまでは強火、沸騰したら中火にして煮詰める。
その間にキムチをみじん切りにしておく。
細かいほどソースと絡んで良い。
スパゲティが茹ってきたら水で冷やす。
しっかり水を切ってオリーブオイル(分量外)をまぶして冷蔵庫で冷やしておく。
トマトソースはこれくらい煮詰める。
木べらで鍋底をさらった時に鍋底が見えるくらいに。
粗熱を取ってキムチとニンニクと混ぜて冷蔵庫へ。
しっかり冷えたら麺とソースを混ぜて完成。
豆板醤とキムチの後からくる辛さがクセになる。
ポテトマサラ
小林銅蟲さんが好きだ
面白い料理を作ることにかけては他の追随を許さないような気がする
あんなに食べて健康は大丈夫なのか心配だ
ネットサーフィンをしていたら遭遇したポテトマサラを作ってみた
食べたいだけじゃがいもを切る
サイズがバラバラなのはベストな食感を食べながら探ろうという試み
火が通ればいいので各自好きな大きさでやればよい
茹でる
食べたい濃さの塩水で茹でて下味をつけたほうが良いという考えもある
今回はただ茹でた
クミンシードとマスタードシードを小さじ1づつ投入
油入れてパチパチしてきたのでにんにくとしょうがをすりおろしてダイレクトイン
ターメリック小さじ半分
クミン小さじ半分
カルダモン小さじ半分
塩小さじ1
水小さじ2
投入
コリアンダー入れようとしたら無かった
先ほど茹でたイモを投入
フムフム
完成
素朴な感じの味
マスタードシードとクミンシード入れたので噛んだ時のプチプチ感が良い
中華だしとか入れたら化ける気がする
#スパイス料理
#ポテトマサラ
圧力鍋でカレーを作ったら肉がトロトロになった
寒い日の私の食卓をご覧ください。
これは圧力鍋カレーです。
圧力鍋を最近買ったので色々やってみたいという欲望が形になったもの。
スパイスカレー大好き。だけどころしのカレーを食べてからマイルドなカレーも大好きになった。
これはマイルドなやつです。
材料
鳥もも肉400g
ひき肉200g
これは余っていたやつをぶち込んだだけ。
通常鳥もも肉600gでよい。
玉ねぎ3個
しょうが1かけ
にんにく3かけ
入れたいだけ入れて良い。
セロリ半分
あとはスタータースパイスとして
マスタードシード小さじ1くらい
クミンシード小さじ1くらい
油適当
カレールー1箱
水1300ml
バーモントカレーと業務用カレーで水の量が違ったので足して二で割った。
にんにくとしょうがとスパイス入れて火をつけて香りを油に移す
その間に玉ねぎ切ってレンチン
10分くらいやるとこうなる
玉ねぎ冷凍したら細胞壁が壊れて飴色になりやすいということだが
凍らせる時間ないのでレンチン
これでも結構早くメイラード反応起きる。
レンチンしてる間に肉を焼いて圧力鍋にドボン
圧力鍋は灰汁取りできないので先に煮て灰汁を取ってしまおうという寸法。
ひき肉も焼いてドボン
セロリと玉ねぎも
レンチンしたから早い
ドボボボンして1時間半圧力鍋で煮る
こうなる。
イメージより玉ねぎとか形が残っている。。
もっとドロドロにしたかった。
空腹が限界を迎えたため文明の利器の登場
鍋を移し替えて肉を取り出して人工的にドロドロに。
ある意味敗北か。圧力鍋への理解を深めるためのステージと思うことにする。
肉は柔らかくなってた。
煮すぎると鶏肉がダシガラみたいになるという問題も発生したが大変うまいカレーになった。
ようござった。
牛すねと牛すじのボロネーゼ
これまで牛ミンチで作ってきたボロネーゼをすね肉とすじ肉で作ってしまおうという寸法だ。
ボロネーゼは旨い。
更なる高みを目指す。
準備したものは
玉ねぎ 小さいサイズ1個
セロリ 二分の一本
人参 二分の一本
牛すね肉300g
牛すじ肉200g
大蒜2かけ
赤ワイン300cc
トマトホール缶1缶
ローリエ2本
すじ肉は下茹でして一センチくらいに切る。
その間にソフリットを作る。
はい。
牛すね肉は小さく切ってハンドブレンダーでうまくやる。
できたミンチを強く焼き付け、おもむろに牛すじとソフリットを混ぜてトマト缶とローリエを入れて1時間半煮込んだものがこれ。
麺はたっぷり茹でてパルミジャーノの黒胡椒かけて完成。
うまい。
ハイカロリーな味がする。
和牛使ってるからか肉の香りが良い。
ようござった。